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韓国語をメインに、その他興味のあることを書いていこうと思います!

私がTOPIK6級に合格した勉強方法

今回は、私のTOPIKの勉強方法をご紹介しようかと思います。

 

ちなみに皆さんご存じかと思いますが、TOPIKとは韓国語能力試験のことです。 

ホームページはこちら。

www.kref.or.jp

 

とはいっても、私は真面目に勉強されている方々とはちょっと違うので参考になるかどうか……。

 

私の受験時のレベルはこんな感じです。

  1. 自己評価でレベルは中級くらい
  2. 短期留学2回経験済み
  3. 韓国ドラマ字幕なしOK
  4. コツコツ勉強はしたことなし

特に4番ですね!

本当に毎日コツコツ勉強されている方とは違って、知識にムラがあることがTOPIKⅡ受験においてマイナス要因になるかなと予想していました。

 

この状態で目指したのはもちろんTOPIK6級の合格です!

受験年は2017年、韓国語に飽き始めた頃でした。

単語帳をひたすら繰り返す

知識にムラのある私が何から取りかかろうかと考えた時、まずは単語だろうと思いました。

また普段の私の単語の覚え方を記事にしようと思いますが、その覚え方にもクセがあるので基礎力がないと自己評価していました。

 

そこでTOPIK受験はきちんと単語帳をやろう!と心に決めました。

メインで使っていた単語帳

そこで私が取りかかったのが、単語帳です。

これですね。

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この単語帳をメインで使っていました。

 

どうやって活用していたかというと、ひたすら繰り返すのです。

何かで「人は7回読むと覚えられる」という情報を見て、これだ!と思ったのです。

 

この単語帳は頻出度ABCと3段階に分かれていますが、関係ありません。

基本的には1週間で1冊終わる計算で進めます。

 

1800単語なので、1日257個くらい、1ページが15個だから、だいたい1日16~17ページ進めます。

単語帳の使い方 

基本的には左のページしか使いません。

文字を隠す赤シートもついてますが、それだと黒字部分で意味が予想できてしまうので、お気に入りポストカードで日本語部分を全て隠していました。

 

韓国語を音読し、日本語の意味を答えます。

すべて声に出します。

そして間違えた単語にチェックを入れます。

 

ちょっとお見苦しいですが、こんな感じです。

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韓国語から日本語はこのページで覚え、日本語から韓国語は復習ページで覚えます。

復習ページの回答をノートに書き、答え合わせで間違えた単語にチェックを入れます。

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これを複数回繰り返します。

  1. 韓国語を音読し、日本語で答える
  2. 間違えた韓国語にチェックを入れる
  3. 復習ページで日本語を見て韓国語をノートに書く
  4. 間違えた日本語にチェックを入れる
  5. 1周目を終わらせる
  6. 2周目はチェックの入った単語のみを1から繰り返す
  7. 3~7周目も同じくチェックの入った単語のみを繰り返す

 これを7回繰り返すと、答え合わせで見た回数を含め、14回繰り返したことになります。

 

そうすると単語帳はこのように背表紙が取れそうになるので、マスキングテープで補強していました。

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単語帳のご紹介

私が受験した当時は、中級までしか出版されていなかったこの単語帳ですが、受験1ヶ月前くらいに高級の単語帳が出版されました。

 

他にもTOPIK用の単語帳はあるかと思いますが、私はこの単語帳のサイズ感と文字の小ささ、中身のシンプルさがとても合っていました。

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よほど文字が大きくておしゃれすぎない限りは、自分にあった単語帳で勉強されるのが良いと思います。

 

人それぞれ見やすさは違うと思うので。

 

ご興味のある方はチェックしてみて下さい!

 

作文をひたすら練習する

単語と並行して勉強していたのは作文です。

 

そもそも日本語でだって作文なんていつ書いたのが最後か分からないわけですよ。

苦手かどうかすら分からない状態です。

 

そこで当時、SNS界隈で話題になっていたこの本を買いました。

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この本で、今まで知らなかったことを知りました。

  • 横書き原稿用紙のルール
  • 色々な視点からの論述方法
  • 文章の組み立て方
  • 使える接続詞や言い回し

などなど、目から鱗の知識がいっぱいでした。

 

特に日本人は作文を縦書きで書くので、横書き原稿用紙のルールは勉強になりました。

アルファベットはひとマスに2つ書くとか知らなかったです。

 

横書きでレポートなどを書く場合もありますが、ほぼパソコンで書くのでわざわざ原稿用紙設定にしませんよね?

 

ただ知識がないだけで韓国語能力と関係ないのに減点されていたとしたら悲しいですよね。

 

そして6級を目指すとなると、作文という名の小論文があります。

 

作文は50分しか時間がないので、最初の短文は5分くらいで終わらせ、中長文は15分くらい、残りの30分で小論文を完成させる計算で挑みました。

 

30分で小論文を書くなんて日本語でもなかなか難しいですよね?

しかも700字~800字以上は書きたいわけです。

 

ひとまずはこのテキストに載っているテーマでひたすら作文をし、組み立て方を学びました。

だいたいひとつのテーマで2回ずつ作文を練習しました。

過去問をひたすら解く

単語帳の繰り返しを7回繰り返し、作文練習を2回繰り返したら、あとは過去問をひたすら解きます。

 

「かじりたてのハングル」さんのページで過去問のPDFが公開されているので、こちらを活用しました。

kajiritate-no-hangul.com

 

過去問は特に時間を決めずやっていました。

時間を決めると焦って文章をきちんと読まないかもしれないからです。

 

練習の段階ではきちんと読まないと本当の実力が分からないかと思い、そうしていました。

 

ちなみに私は文章を読む時、脳内で音読されているのですが、皆さんそうなんでしょうか?

本当は音読したいのですが、試験中にそれはできないので脳内再生です。

 

読むより聞く方が理解度も高いです。

 

そうして過去問を解いて、間違えた文章を小さいノートに書いてまとめていました。

作文問題は、自分でももちろん作文しますが、回答例を全文写して使えそうな言い回しをチェックしていました。

 

作文に特化したテキストはなかなかないので、このテキストが良いかと思います。

 

 

聞き取り対策はpodcast

聞き取りはどちらかというと得意だったので、勉強らしい勉強はしていませんでした。

 

寝る前にpodcastで好きな芸能人がやっているラジオを聴いていたくらいでしょうか?

 

それだと、聞き取りやすい声なかりなので、たまに登録していた韓国テレビ局の一般人の生活を取材したみたいな番組を流していました。

 

内容は、ご近所トラブルとか、生活苦とか、自分の子どもに問題があるとか、ずっと続いていた個人商店がなくなるとか、整形に失敗したとか、受験生の生活とか、そんなすごく生活に密着した内容だったように記憶しています。

 

そういった番組は高齢の方、方言のある方、音声変換されている方もたくさん出て来ます。

そうするとその話し方に耳慣れることができるので、聞き取り問題のクセのある話し方も聞き取れるようになります。

 

「え?なんて?」という状態になりにくいのでオススメです。

 

当たり前ですが日本語字幕が出ないので、ドラマやバラエティが聞き取れない方にはオススメできません。

まずはドラマから始められるのが良いかと思います。

 

私のようにコツコツできないタイプはエンターテイメントで聞き取りを身に付けますが、コツコツ勉強できるタイプの方はテキストの音声でも良いかもしれません。

私はテキスト音声をほぼ聞かないので、聞き取りやすさがどれくらいなのか分かりませんが……。

 

まとめ

こんな感じで主に単語と作文を勉強した私は、ギリギリではありましたが、TOPIK6級に合格することができました!

 

人それぞれ得意分野や苦手分野が違う上に、性格によって勉強のやり方が合うか合わないかもあると思います。

 

私は聞き取りは過去問初見でも高得点を取れていたので、ほぼ勉強はしていませんが、逆に基礎力がなく単語が苦手だったので、単語の勉強を重視し、慣れない作文の練習をしました。

 

こんな勉強方法もあるんだなくらいに参考にしていただけたら幸いです。