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韓国語をメインに、その他興味のあることを書いていこうと思います!

私がK-POPで発音を練習した方法を再現してみた

先日アップした初級の頃のK-POPを使った発音練習法。

今回はそれを思い出してちょっとやってみました!

 

久々のノートだな。

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chihalog.hatenablog.com

 

 

好きな曲を選ぶ

まずは自分の好きな曲を選びます。

当時は東方神起の「Hug」などを選んでいましたが、今回はiKONの「사랑을 했다」を選んでみました。 


iKON - ‘사랑을 했다(LOVE SCENARIO)’ M/V

 

LOVE SCENARIO

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  • iKON
  • K-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes
LOVE SCENARIO

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好きな曲の歌詞を手に入れる

今はスマホで翻訳したりしてすぐ検索できますが、当時はパソコンでハングルで検索して韓国のサイトを見るのは難しいレベルだったので、歌詞カードがメインの情報源でした。

 

今回はipadで検索です。

便利な世の中になったなー。

 

ノートに歌詞を写す

その歌詞を見ながらノートに写します。

ちょっと大きめにペンで書いてみました。

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スマホを見ながらでも歌詞は分かるのですが、絶対に書いた方がいいです。

 

ハングルを書き始めた頃は、上手に書けなくて「記号です!」という感じの字でした。

でも書くことに慣れてくれば、それもなくなります。

 

さらに自分がハングルを書き慣れて、殴り書きできるようになると、他人が書いた崩した韓国語も読めるようになります。

 

そういった点から私は手書きをオススメします。

 

分かる範囲でルビをふる

自分の知っている単語や、少し考えてみれば分かるところにルビをふります。

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本当はハングルにルビをふらない方がいいと思います。

 

でも最初の最初、発音がまだちゃんと身に付いていない頃は、なかなか難しいと思います。

 

しかも歌を歌うとなるとそんなことは言ってられません。

なぜなら歌のスピードについていかないといけないのです。

 

そこで、私はカタカナとアルファベットを混ぜたルビをふっていました。

 

母音はそのままカタカナで、子音をアルファベットで表記するのです。

 

例えば「キムチ」

ハングルでは「김치」

なので、ルビをつけるとしたら「キmチ」

 

そんな感じですべてにルビをふっていきます。

 

分からない部分や違っている読み方の所にルビをふる

半切表やテキストを駆使して分からない部分にルビをふります。

調べれば何とかなるものです。

スマホのなかった時代にやっていた私でさえできたのですから。

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そしてそれでも分からなかったり、聞いてみたら思ってたルビと違う時もあります。

 

そこは何度も聞いて、聞こえたままのルビをふります。

 

音源と一緒に何度も歌う

すべての歌詞にルビをふり終えたら、ここからが本番です。

だってまだ口を動かしてないですからね。

 

ひたすら作った歌詞ノートを見ながら歌います。

 

この時に、きちんとした発音でなければ歌がズレてきます。

そう、パッチム問題です。

 

さらに発音変化もしているので、それもきちんとマネしないとおかしなことになってきます。

 

とにかくひたすら歌います。

好きな歌だから楽しくできます。

 

ルビを隠して歌う

ルビを見ながらでもそれなりに歌えるようになってきたら、今度はルビを隠します。

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何回も歌っているから思ったより分かります。

 

ただ、それは口が覚えているだけなので、今度はハングルを見ながら歌います。

 

そうすると、この口の形の時はこのハングルというのが分かってきます。

パターンも見えてきます。

 

いつも躓くところが自分の苦手な発音です。

 

引っ掛かるところはあえて歌わずにしっかり聞き取ってみます。

そして聞こえるように真似して歌います。

 

MVなどがあって、分からない部分を歌っているシーンがあれば、口元を見るのもいいかもしれません。

 

実は口の形が違っていたということもあるかもしれません。

 

録音して聞いてみる

こうして何度も繰り返し歌って、覚えるほどになったら、録音して聞いてみて下さい。

ここでは音痴とかはどうでもいいです。

 

発音練習であって、カラオケ練習ではないのですから。

 

すると、うまくできているところと、できているつもりができていないところが客観的に分かります。

 

あとは音源に自分の歌を寄せていくのです。

まとめ

こうしてとにかく繰り返すことで、口が韓国語の発音になれてきます。

 

もちろんテキストの音声でやった方がクセのないアナウンサーのような発音が身に付くかもしれません。

 

でも私は無理でした。

 

だって、楽しくない!!

 

好きな歌だったら何回も聞きたいし、歌いたくなるはずです。

それを利用しない手はありません。

 

その曲に飽きたら、他の曲でまたやればいいのです。

 

私はこの方法で明確に激音を習得したなと感覚のあったフレーズがあります。

 

東方神起「Hug」の最初のこのフレーズです。

 

♪ 하루만 네 방의 침대가 되고 싶어 oh baby ♪

 

このフレーズ「싶어」のところです。

連音化して「시퍼」ですね。

 

この「퍼」で、私は息の出し方が体にスッと入って来ました。

 

理屈は正直言って分かりません。

とにかく何度も聞いて何度も歌いました。

 

その前の「침대」も激音ですよね。

でも私は「싶어」の方でしっくりと入って来ました。

 

どこでどう体得できたのか分かりません。

テキストの説明で理屈は分かっても、それを体現はできないように。

 

 

この方法は「楽しく繰り返すことができる」ということが大事なんだと思います。

 

今さらルビはふりませんが、これからのやり直し韓国語の学習過程にも取り入れていこうと思います。